仙台市立病院へ「77SDGs私募債(寄付型/医療応援コース)」を活用した医療用品の寄贈を行いました
当社は、地域の医療を支える医療機関及び医療従事者を支援する目的で、仙台市立病院へ医療用品の寄贈を行いました。寄贈にあたって6月12日に贈呈式が執り行われ、当社代表取締役の福田及び取締役の林が参加いたしました。
本件は、七十七銀行が行う「77SDGs私募債(寄付型/医療応援コース)」を活用したもので、私募債発行に際し発生する手数料の一部を医療機関に必要な物品の寄贈に充て、地域の医療機関を支援する取り組みとなります。
当社は、これまでにもこの取り組みを活用し、ベッドテーブルや点滴スタンドなど、医療現場で必要とされる設備を寄贈してまいりました。
今回は情報の迅速な共有や、患者様への治療の説明などのコミュニケーションを円滑にするためのツールとして「iPad」6台を寄贈いたしました。
このiPadが、医療現場におけるデジタル技術の導入促進の一助となり、病院の医療サービスの向上や患者様へのより良いケアに繋がることを願っております。
■寄贈先
仙台市立病院
所在地:宮城県仙台市太白区あすと長町一丁目1番1号
■寄贈品
iPad 6台
■七十七銀行「77SDGs私募債(寄付型/医療応援コース)」について
2025年3月31日リリース 七十七銀行【SDGs私募債・医療応援コース】
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