中期経営計画(2021年10月~2026年9月)

戦略的意思

建設・不動産の
コ・ソーシング・サービスのインフラ化

より多くのお客様に、当社の建設・不動産の専門サービスを提供し、より適正な判断や、事業目的達成や、企業価値向上にお役に立ちたい。
そのために技術研鑽を積み、高品質サービスを磨いていきます。
また、多くの仲間を増やし、ネットワークや最新テクノロジーを活用して、もっと割安感が高く、利便性の高いサービスへと向上していきます。
経済変化に関係なく、私たちは強い意志に従い常に経営努力をしていきます。

サービスのインフラ化とは、当社では、「多くの方が安価で利便性が高く、専門的なサービスを受けられる環境」と定義しています。

中期経営計画スローガン

SOCIAL INNOVATION & FUN INNOVATION

物流・商業施設作りや施設管理は、人々の暮らしを支える生活インフラ作りであり、非常時には人の命を守るライフラインにもなる。社会インフラ整備にも貢献したい。
また、 当社は物流・商業施設作りに特化した建設・不動産のコ・ソーシング・サービスに環境や防災&BCPへの取組みを加え、豊かな社会作りに貢献していきたい。
また、当社のお客様の企業価値向上につながるイノベーションが我々の喜びであり、その価値あるサービスや成果を通じて、社会の発展に貢献していきたい。

5ヶ年中期経営計画・経営方針

  1. 人々の生活を支えるインフラ作りでNo.1企業になる
  2. 経常利益5.5億円(経常利益率6%を実現する)
  3. 働きやすい高環境作り

① コ・ソーシング・サービスのカスタマイズ化と高品質化
②「デジタル設計事務所 」「物流オペレーションに強い設計事務所」
③「新チャネル営業 パートナリング゙+DX」の仕組み作り
④ SDGsへの取組みで地球環境への貢献
⑤「サービス領域拡大」=「顧客数拡大」
⑥ 3カ月前需要予測と体制作りの徹底で機会ロス低減
⑦ ストックフローの事業モデル伸展とストック収益:売上利益30%の収益構造実現
⑧ 50%(ハーフ)movement 推進=「無駄な業務、繰り返し業務をなくす」
⑨ 小TEAM(課などを育成し、チームワークで顧客ニーズにあった高品質サービスを提供する)
⑩ 組織と役職者が機能を果たし、社員が自発的かつ積極的に働ける仕組み作りと環境作り
⑪ 人事・評価制度・新策定と、社会環境変化対応策で、継続的成長の仕組み作り

F&P 3つの事業

F&Pは3つの事業を収益の柱になるように取り組んでいきます。
それぞれの事業は相乗効果を生み出し、当社の事業やサービスの差別化にもつながっていきます。