中期経営計画(2021年10月~2026年9月)

戦略的意思

建設・不動産の
コ・ソーシング・サービスのインフラ化

より多くのお客様に、高品質な建設・不動産の専門サービスを提供し、高い利便性で、より適正な判断、事業目的の達成、企業価値向上に役立ちたいと考えています。
そのために、技術研鑽を積み、データや最新テクノロジーを取り入れ、より高品質なサービスを生み出すだけでなく、多くの仲間と共創し、パートナリングを拡大させていきます。
そして、まるで社会インフラサービスのように多くの企業や社会に活用されることを目指し、私たちは強い意志で経営努力をしていきます。

F&P 3つの事業

これからは、当社の収益の柱となる「3つの事業」の真ん中に「SDGs」「CSV」を重ねていきます。
コ・ソーシングサービスでは、環境負荷低減などのサービスをお客様の施設づくりで提案し、取り組みます。
不動産事業では、SDGsを考慮した設備や仕組みを導入し、使用価値を高めます。さらに、共創により地域貢献を拡大します。
データサービス事業では、計画段階から性能とコストと効果検証をできるようなサービスを展開していきます。

*CSV(Creating Shared Value)= 「共有価値の創造」
事業を通じて社会課題解決や社会ニーズに取り組むことで、企業における「経済的価値」 を創出するだけでなく、
「社会的価値」も創造していく経営フレームワーク。社会課題を解決することが、経済的な利益につながるという概念。

新3か年中期経営計画・経営方針

  1. 暮らしを支えるインフラ作りで価値の高い企業になる
  2. 経常利益:7.4億円(絶対額確保)
  3. 「凡事徹底」と「挑戦」をする会社づくり