CSRの取り組み

スポーツ振興

ラグビーワールドカップ2019日本大会支援

当社は国内のラグビーの普及を目的とし、マイナー大会への参加、スクラムジャパンを通じた青少年育成プログラムなど、ラグビー振興活動に注力してまいりました。
ラグビーワールドカップ2019日本大会後には、「ラグビーワールドカップ組織委員会2019」より、持続的なサポートを続けてきた功績として表彰状をいただきました。

「スクラム・ジャパン・プログラム」の賛助に参画

「公益財団法人 日本ラグビーフットボール協会が立ち上げた、これからの将来を担う子供たちのためにラグビーを通じて「子どもたちや青少年の育成や教育」を実現するため、様々な活動を行う「スクラム・ジャパン・プログラム」の賛助に参画いたしました。
当プログラムを通じ、主に子供世代へのラグビーの普及と育成を行い、世の中で活躍できる力を育むサポートを行ってまいります。
弊社は、その趣旨に賛同し、社会貢献活動の一環として、協賛会員という形で参加し、社会貢献事業として応援しております。

〉スクラム・ジャパン・プログラム

〉スクラム・ジャパン応援メッセージ

釜石鵜住居復興スタジアム(UNOSUMAI)支援

釜石鵜住居復興スタジアムは2011年の東日本大震災で甚大な被害を被り、被害者も多く出た地域であり、奇跡的に生徒は全員助かったものの、全壊した鵜住居小学校と釜石東中学校の跡地に建設されました。
ラグビーワールドカップ2019日本大会唯一の新設会場となったスタジアムであり、常設6千席の内、5千席が木製で造られ、林野火災で被災した地元の杉材も使われています。
2018年8月には完成を記念したオープニングイベントが開催され、参加致しました。弊社は今後もラグビーを通じて釜石の復興と全国青少年育成寄与、そして、地域交流・貢献を続けていく考えです。 

〉釜石スタジアム

釜石シーウェイブスRFCのスポンサー

釜石シ―ウェイブスは、新日鐵釜石ラグビー部の歴史を継ぐクラブチームとして活動を続けています。当社は、釜石、岩手、そして東北のスポーツ振興と普及に貢献し、被災の復興のシンボルとして地域に根付いたクラブ作りをする釜石シ―ウェイブスを社会貢献事業として応援しております。

東京セブンズへの協賛

東京セブンズとは、2016年からオリンピック正式競技となる「7人制ラグビーの世界大会」です。
当社は、スポーツ振興への貢献や、2019年ラグビーワールドカップ・日本開催に向けて気運を高める一助になればとの思いで、エンジョイパートナーとして協賛しました。

■2014.3.22「セブンズワールドシリーズ東京セブンズ2014」」に協賛をしました。
■2013.3.30「セブンズワールドシリーズ東京セブンズ2013」に協賛をしました。

〉写真で見る F&P「セブンズワールドシリーズ東京セブンズ 2015」

ラグビーチャリティーマッチに協賛

当社は2009年から2013年までの期間、ジャパンラグビートップリーグのチャリティーマッチに協賛しました。

■2013.3.4
トップリーグオールスター「FOR ALLチャリーティマッチ」(和歌山市紀三井寺公園陸上競技場)に協賛しました。
大会利益は「紀伊半島豪雨」「東日本大震災の被災支援」等へ寄付されました。
■2012.3.25
トップリーグオールスター「FOR ALLチャリーティマッチ」(仙台市ユアテックスタジアム)に協賛しました。
大会利益は「東日本大震災の被災復興支援」等へ寄付しました。
■2010.3.7
トップリーグオールスター「FOR ALLチャリーティマッチ」(福岡市レベルファイブスタジアム)に協賛しました。
大会利益は合計2,525,130円集まり、「福岡市都市緑化基金」「日本せきずい基金」等へ寄付されました。
■2009.3.8
トップリーグオールスター「FOR ALLチャリーティマッチ」(大阪・近鉄花園ラグビー場)に協賛しました。
大会利益は「障害者の支援」「未来の子供への支援・環境活動」等へ寄付されました。