F&Pのベースアップの考え方

2024年4月

ー今期速報ー

  • 第23期(2023年10月-2024年9月)の2024年3月速報値にて、上期黒字が確定。また、通期でも黒字の見通しとなっており、前期を大幅に超える利益を計画しています。
  • 物価上昇が社員の生活に影響することも考慮し、また増収増益の見通しを背景として、今期末での定期昇給においても平均5%以上の昇給率を計画しています。

ー過去10年間の平均上昇率5%超の実績ー

昨今の物価高により、多くの企業においてベースアップ上昇の動きが目立っています。
フクダ・アンド・パートナーズでは、会社の成長により得られた利益を社員に還元するとの経営方針のもと、社員の働きを適正に評価した上で賃金の上昇に取り組んできました。
その結果、賃金上昇率の実績が経団連統計の上昇率を超え、当社では平均5%超という実績になっています。
当社はこれからもお客様のニーズに合わせた高品質なサービスの提供と、新しいマーケットへのチャレンジを続けながら、利益を社員に還元する企業経営を推進していきます。