新日鉄興和不動産様の「LOGIFRONT尼崎Ⅰ」の地鎮祭が行われました。

2019年2月15日

　　当社がプロジェクトマネジメント業務を行う、新日鉄興和不動産㈱様の「LOGIFRONT尼崎Ⅰ」の地鎮祭が2月15日に行われました。　

　　本件は、新日鉄興和不動産(株)様の物流施設ブランド「LOGIFRONT（ロジフロント）」の関西エリア第1号案件であり、特定テナント専用（BTS型）の物流施設です。

　　計画地は、大阪府中心部から10km圏内のエリアに位置し、また、名神高速道路「尼崎」ICから約2ｋｍ、阪神高速道路「尼崎東・西」ICから約3kmと近く、中心地への近距離配送から、近畿圏の広域配送まで幅広く対応可能な好立地です。

　　本施設は、延床面積約13,000坪で、1階を両面バースとして多くのトラック接車を可能とした2階建ての施設となります。外観については、「LOGIFRONT」のブランドカラーであるモノトーン色とすることで、ブランドイメージの統一を図っております。

　　本計画において当社は、新日鉄興和不動産(株)様の事業検討時の基本計画から支援をさせて頂き、その後基本設計業務、実施設計監修業務を行いました。

　工事フェーズでは、工事監修を行い、2020年1月末の完成に向け、お客様のニーズに沿った更なる高品質な施設作りを目指し、プロジェクトを推進してまいります。