「(仮称)DPL阿見霞ヶ浦 新築工事」の地鎮祭が行われました。

2016年3月18日

  当社が設計・監理を行っている大和ハウス工業(株)様の「(仮称)DPL阿見霞ヶ浦 新築工事」の地鎮祭が 2016年3月18日に行われました。  

  当建物は、大和ハウス工業㈱が開発する物流施設のブランド『DPL』で、茨城県にあるマルチ型物流倉庫では初めての免震構造による物流施設となります。

  この周辺は、圏央道の「阿見東IC」に近いため交通アクセスも良く、さらに周辺の「阿見東部工業団地」や「福田工業団地」などには、多くの企業が集まっており、交流・産業拠点として、将来は、大きく発展する可能性を持ったエリアとして期待されています。

  式典当日は、爽やかな晴天に恵まれ、鹿島神宮の神主様をお迎えして厳かに安全を祈願することができました。

  当社は、これから始まる監理業務でより良い建物の完成を目指し、物流の発展に貢献していきたいと思っています。



建築概要

建築主 大和ハウス工業株式会社  
計画敷地 茨城県稲敷郡阿見町 阿見吉原土地区画整理事業 街区番号C街区の一部   
敷地面積 62,567.83㎡(18,926.76坪)
建築面積 30,886.02㎡( 9,343.02坪)
延床面積 148,428.64㎡(44,899.47坪)
用途 倉庫
構造規模 PC造 一部 鉄骨造 5階建
工期 2015年3月17日~2016年7月31日予定(16.5か月)
阿見霞ヶ浦-北東-1221(1000)

外観イメージパース