カーボンオフセット・ユニフォーム導入の取組み

2012年4月01日

当社はCSR活動の一環として、PM事業部がプロパティマネジメントを行っている物流センタ-において、常駐設備管理員の制服を、環境保全に貢献できるカーボンオフセット・ユニフォームに変更いたしました。

    

カーボンオフセットは、地球温暖化を防ぐ為にCO2などの温室効果ガスの排出を減らす国際的な取組みのひとつで、
当社はカーボンオフセット・ユニフォームの導入により、日本の森林再生およびCO2削減に貢献するという環境保全活動に参加しています。

カーボンオフセット・ユニフォーム1着当たり15㎏の温室効果ガスの削減
(自家用車が60km走行したCO2排出量に相当)に貢献できます。


2012-20

左腕にこのロゴワッペンが付きます。

カーボンオフセットとは


地球温暖化の原因といわれる二酸化炭素を減らそうとする取り組みのひとつ。
日常生活や経済活動の中でどうしても排出してしまう二酸化炭素(カーボン)を、
他の場所で行われるCO2削減活動に投資することで埋め合わせ(オフセット)する、という取組み。
対象となるCO2削減活動は、植林事業、自然エネルギー事業など。イギリスから始まり欧米で広がりをみせ、
日本でも2008年に入り普及が急速に進み始めた。  
2月には環境省から「カーボン・オフセットのあり方について(指針)」が出されたほか、
企業がCO2の排出量を公表する「カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト」も始まっている。