「深松組ミャンマー New University Avenue Road サービスアパートメント新築工事」の起工式が行われました。

2015年11月25日

 ミャンマー・ヤンゴン市において、(株)深松組様グループがメインとなり設立した現地法人が開発・運営する『深松組ミャンマー/New University AvnueRoadサービスアパートメント新築工事』の起工式が、多数の関係者、ご来賓が参列する中、盛大に行われました。

 当日は、ミャンマーの伝統的な様式で行い、5名の僧侶をお迎えして、読経と安全祈願に加え、竪琴や唄の演奏もあり、厳かな式典となりました。

 当社は、基本計画・設計・工事監修に合わせて、MIC申請(外国企業投資許可)、YCDC申請(建設許可)を担当するものです。本プロジェクトは、日本企業が

 MIC許可を取得し、メジャー出資した初めての不動産開発計画として、注目を集めており、2018年初頭のオープンを目指しております。

 今後も当社は、ミャンマーにおいて、日本と同等の高品質な施設作りの実現にむけ、社員一丸となって取り組んで参ります。



建築概要

建築主 『Fukamatsugumi Myanmar Co.,Ltd.』(深松組グループ70%、Kakehashi Real Estate Group20% ,フクダ・アンド・パートナーズが10%を出資)    
計画敷地 New University Avenue Road Bahan Yangon Myanmar
用途 日本人向けサービスアパートメントおよびオフィス
構造規模 地下1階 地上12階+ペントハウス
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式典写真

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集合写真