南日本運輸倉庫株式会社様の「(仮称)南日本運輸倉庫佐野 冷凍冷蔵物流倉庫計画」の地鎮祭が執り行われました。

2018年7月24日

  当社が設計・設計監理業務を行う、南日本運輸倉庫株式会社様の「 (仮称)南日本運輸倉庫佐野 冷凍冷蔵物流倉庫計画」の地鎮祭が2018年7月24日に執り行われました。 

  本計画地は、東北自動車道佐野藤岡I.C、佐野SAスマートI.Cの近傍で、物流施設として好立地な場所に位置しています。

  冷凍倉庫・冷蔵倉庫・常温倉庫からなる2階建ての3温度帯倉庫で、施設内には作業の自動化・効率的な保管を図るため、自動ラック倉庫を設置しており、計画立案段階から南日本運輸倉庫様および建設会社様、冷設業者様、マテハンメーカー様と綿密な協議を重ね、庫内の動線計画など運用面に配慮ながら施設全体の設計を行いました。

  2019年9月末の完成に向けて、お客様ニーズに沿った高品質な施設づくりを目指し、今後もプロジェクトを推進して参ります。


建築概要

建築主 南日本運輸倉庫株式会社 
代表取締役社長 大園 圭一郎
計画敷地 栃木県佐野市黒袴町宇立山52-1他53筆(西浦・黒袴土地区画整理事業内6街区2-4画地)
敷地面積 13,002.00㎡ (3,933.10坪)
建築面積 6,198.69㎡ (1,875.11坪)
延床面積 12,233.72 ㎡ (3,700.70坪) 
用途 倉庫(倉庫業を営む倉庫)
構造規模 S造
工期 2018年8月1日~2019年9月30日